2010年08月24日

歌えなければ弾けない

歌わないで演奏は無理です。
練習は歌うことから始めましょう。
楽譜をよく見ながら拍子を数えながら、まずリズムを歌います。
コードならそれでオッケー!そのリズムに和音を載せましょう。つまりリズムを歌いながら弾いてみます。
メロディーならそのあと階名(ハ長調読みで結構)で歌います。音の高低は正確でなくてもけっこうです。これが、つっかえたり間違えたりしていたら、きっと楽器でもつっかえたり間違えたりします。練習して正確にできるようになったら、楽器を持って弾いてみましょう。歌いながらです!せっかく練習したのに歌うのを忘れずに!
「演奏では歌ってないじゃないか」って?その考えが間違っています。声を出さずに歌って弾くのです。歌は声でなくても歌えるのですよ。心の中で歌えるじゃないですか。言葉にこだわれば、心や頭の中に気にいった「歌」が流れているとか言うでしょう?それに対して声の演奏は「唱」というのです。だから声で歌うことを「歌唱」というのです。「リズム唱」はリズムを声を出して唱えることですよね。
先ずはリズムやメロディーを、管楽器なら心の中で歌いながら、そうでなければリズムやメロディーを唱えながら弾きましょう。それから、心で歌いながら弾きましょう。この段階をしない(できない)で演奏は無理です。強引に演奏しても苦しむだけです。表現も上手く理解できませんよ。
posted by ひかちゃん at 22:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

アンサンブル・レッスンの効果

アンサンブル・レッスンの効果には、いろいろなものがあります。

・自分では正しいと思ってやっていた音がみんなで弾いたら違っていたことに気づく。
・自分では正しいと思って弾いていたリズムがみんなで弾いたら違っていたことに気づく。
・自分では弾けていたことが他のパートを相手には弾けないことに気づく。
・自分では正しくテンポがとれると思っていたが、みんなで弾いたらいかに自分がいい加減かがわかる。
・個人の扱う音としてはソロより少ないにもかかわらず、みんなと思いどおり演奏できないことに気づく。

まだまだ沢山の事において、誤りや弱点を知り、修正や強化ができるのです。しかし、本人が気づかなかったり、気づいてもその修正や強化方法を学ばず実行しなければ、せっかくのレッスン効果が無くなります。メンバーみんなで実行すれば、その危うさは解消し、合奏団自体の強化につながります。

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2010年06月10日

気持ちが通じ合うトレーニングを

アマチュア演奏団体では、人数が欲しくて「誰でもいらっしゃい」というところが多いのですが。それならば新メンバーを育てられるシステムや雰囲気が備わっている必要があります。黙っていても理想的な練習をしてきてくれて、即戦力になる人を得るには、オーディションをする等しないと無理でしょう。たとえそうはしてみても、練習の内容や考えをその個人に任せていては、合奏練習のときにまったく食い違う結果さえあります。だから楽曲に取り組む前に合奏体としてのトレーニングが必要なのです。
現在は先輩や中心リーダー的な立場の人でも、参加当初は「目からウロコ、耳からウロコ・・・」「自分達にもこれだけのことができるのだ!」と驚きと喜びを感じたものでしたね。私から受け継いだ沢山のことを、他の団体から移籍、あるいは自己流のベテランさんの新参加メンバーが、すぐできるだろう、と思いこんではいけません。本人たちは「まったくできない」と落ち込むほど未知の世界なのです。(私からすれば奇妙なことだと思いながら、周りを見るにつけ、大いに納得するところですが。)
アマチュア団体においてはメンバー個人個人に責任を持たせることには無理があります。新メンバーを含めた現在の力がその団体の実力となるのです。よく「上手いメンバー(個人)が揃っても、良い演奏(合奏)ができるとは限らない。」と言われますが、逆に、個人的技能が未熟な若者達が、合奏体として、ある種感動的な素晴らしい演奏を披露することは珍しくありません。例えばアンサンブルが合うという点でみても、表面的に「合わせている」のではなく、気持ちから「合っている」のです。気がつくことは、そこには決して、いわゆる「お客さん」が居ないということです。全員が自信を得るまでみんなでレッスンした様子が演奏の向こうに見えてきます。指導する私はそれが愛おしくて感動します。
今「レッスン」と言いましたが、私自身の演奏活動では「練習」は敢えて「レッスン」と言っています。仲間同士お互いに学び合うからです。
posted by ひかちゃん at 18:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

練習は自分で・・・は通用しないことも、

ある演奏団体での演奏結果。
とにかく合奏が合わない。
パート内でも合わない。
するとアマチュア団体の希望は、とにかく「曲を早く渡して早く合奏練習をする」という結論を安易に導き出す。

そもそも、長期間演奏希望の楽曲だけを練習すれば良い結果が出るかは疑問です。アマチュアは慣れ合いが解決方法と考え、体内的な音楽運動との違いを考えない。
簡単な例をあげると、慣れ合いはもし指揮者が注文をつけると、とたんにバラバラになる。他の解釈やとっさの対応ができない。たとえ練習では注文をある程度はこなし、「音楽運動(演奏)」していたのに、本番で自己流の「音並べ」をするといった最悪の「慣れ合い」が発生する。

解決方法は自己流をなくすことなのに、その自己流の慣れ合いで解決を導こうとしてしまうのです。とにかく厳しく「合わせさせる!」こんなことは私は誤りだと思います。身体の内部から湧き上がる正しい音楽運動をすれば、アゴーギク、ディナーミク、アーティキュレーション・・どこに注文をつけても「面白いほど合う」のです。

基礎から自己流をなくすことです。そうでないと全てが自己流になるのです。ところが「基礎練習は自分でやって来てもらう」というのは何か勘違いしています。基礎練習は音楽演奏全てにつながるもの、単なるウォーミングアップではないのです(ウォーミングアップでも自己流は危ない)。
正しく教わり正しいトレーニングをある期間行うことで音楽的運動(つまり音楽演奏)は身に着くものなのです。優秀なベテランが、いつでも音楽的な運動をできるのはその過程を経ているからです。その過程を経た人に「個人的に練習してきてもらい、合奏練習で検討する。」のであるならわかります。メンバー全員がそうなれば理想的ですが・・・。

前述の「とにかくバラバラ」な結果は、その段階とは言えないのです。そのメンバーに「絶対に合わせて!」と厳しく言ったところで、どうしていいかわからないから無理。いずれ本人があきらめるか、時間切れで全員があきらめるかがせきのやま。そんな状態で本番を迎えることになります。結果は聴くまでもなく明らかですよね。

合奏には合奏のためのトレーニングがあります(ソロにも役立ちます)。信頼できる指導者からトレーニングの方法を伝授してもらえば良いのです。そして団体全体の自信と楽しさを得るため、ボトムアップのために、全員でのトレーニング期間を設け、団体全体が(個人ではなく)身につけるべきです。そうすれば指揮者としても、メンバーにしても安心して選曲できるし、練習が楽しくなることでしょう。今まで感じなかったことかもしれませんが、お互いに話が通じるようになったと実感することでしょう。一緒に演奏する仲間同士、話が通じないのを放っておいてはならないと思いませんか。解決しましょう!
posted by ひかちゃん at 17:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

久しぶりに書きます、息継ぎのこと

いやー、久しぶりに書きます(*^_^*)

なんだか忙しさに記事をさぼってしまいました。
あまりに久しぶりで、照れくさいですが・・・

さて、息継ぎは歌、管楽器だけではなく、弦楽器でも必要なのです。
私は息継ぎはリズムと一緒に検討すべきだと思っています。いや息継ぎはリズムに含まれる、リズム活動の一つだと思っています。

息継ぎは曲の拍子やテンポ、それに関連して発生させるリズム活動です。だから曲の拍子やテンポに関係なく行うと、リズムを乱したり、うまくリズムを表現できないことにつながります。特に管楽器では、息が足りるかどうかだけに関心が行きがちですが、本来息継ぎ(息づかい)が歌を表現するためにあることを考えてみてください。弦楽器特に(弓を使用して往復するある種のテンポ運動がない)クラシック・ギターでは、息継ぎ(息づかい)を全く意識しない方も見受けられるます。

適切な息継ぎ(息づかい)は、リズムを正確にしてくれます。次のフレーズの歌い方(表現)を暗示してくれます。アンサンブルでは強弱やテンポを揃えてくれます。息を合わせれば、たくさんの問題点を楽しく解決してくれることでしょう。


posted by ひかちゃん at 23:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

Liveが近づきました

Luna e Stella (大宙舞Vo.鈴木輝G.によるユニット)
が、
9月13日(日)に
ライブハウス 下北沢 GARAGE にて

「ルーナ エ ステッラ」Cielo Vol.2 〜虹の彼方へ〜
を開催します。

12:00 OPEN , 12:30 START
前売りチケットは、ローソンチケットでのみで販売中です。
Lコード:73871
座席券3000円、立見券2500円(いずれも1ドリンク込)
当日券はそれぞれ500円UP、当日券の座席券は空きがない場合があります。前売券をお早めにお買い求めください。
Luna e Stella-OFFICIAL BLOG-はこちらhttp://ameblo.jp/luna-e-stella/
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posted by ひかちゃん at 01:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

もう一つの大事なパートを忘れていませんか!?

合奏でもソロでも、大事なパートを忘れないでほしいものです。

それは、拍子のパート!
常にそのパートとともに演奏することです。

そのパートはテンポが切り換わったり、変動したり、揺らいだりします。また、拍子カウント数を変えたりします。
常にそのパートとともに演奏してください。

なぜなら、そのパートは演奏する人々、聞く人々の両方に共通なものとして必要なパートなのですから!
posted by ひかちゃん at 00:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月31日

「早く」か「速く」か?

 ギターの手の移動は「早く」すれば「速く」弾けるのでしょうか?
いえ、

 ギターの手の移動を「早く」すれば「早く」その音が切れるだけです。

 一方、ギターの手の移動を「速く」すれば次の音までその音は切れません。

 テンポとは関係ありません。
posted by ひかちゃん at 22:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

端数音符をうまく歌おう

 リズムはいつも拍(拍子カウント)に一致するとは限りません。
一致しないほうがほとんどです。
 例えば、4/4拍子でカウントに一致する四分音符に値する八分音符二つのリズムは、拍に一致する方と一致しない方の二つになるわけです。つまり片方は端数音符ですね。この音符は、次の拍までの時間に歌われます。
 「次の拍までの時間」これが重要なのです。もし前の拍の流れで歌ってしまっていたら、もし次の拍がゆっくりやって来る(rit.のときなど)と、不自然な間が空いてしまいます。つまり「時間」が余ってしまいます。もしその逆(accel.のときなど)ならば、「時間」が足りなくなって、目的のタイミングで次の拍が歌えません。次の拍がやって来るまでの時間にちょうどよく端数音符を歌う練習をしましょう。
 前の拍のカウントをしたら、端数音符に続いて必ず次のカウントの音符まで歌うのです。つまり端数音符と次の拍の音符をセットにして歌うのです。次の拍が休止符ならば休止符(「ウン」)までセットで歌いましょう。次の拍へタイが施されていたら、タイを付けないリズムで歌ってみましょう。4分音符に相当する三連符、16分音符4つ、5連符、7連符・・・先頭の音符以外は端数音符なのです。この方法で歌ってみましょう。この考え方は同様の休止符にも当てはまります。
 
 
posted by ひかちゃん at 00:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

Live やります

朗読と歌とギターのコラボによるLiveに参加し、好評をいただいたのをきっかけに、昨年5月、大宙舞さん(Vo)と、私 鈴木輝(G)がユニットを結成しました。その名は Luna e Stella (ルーナ エ ステッラ)と言います。
 この度、ライブハウス 下北沢GARAGE にて"Cielo" Luna e Stella First Liveを行うことになりました。ただいま張り切って練習にいそしんでいます。
コンテンツ「お気に入りリンク」の「Luna e Stella -OFFICIAL BLOG-」をクリックすると詳細を見ることができます。
posted by ひかちゃん at 22:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする