2007年12月02日

また「タイ」について

階名または音名でメロディーを歌うとき、タイがあると、その分伸ばして歌いますね。それはそれで良いとはいえます。

 しかし、タイが付くとそれが無根拠に混乱して上手く歌えないのなら、タイで結ばれた後ろの音符(以下「後ろの音符」といいます)も階名で歌いましょう。

 タイがあれば、「必ず」その両側の音符が別々に書かれています。アタリマエ!でも、ひょっとしたら合計した長さで書ける場合にもわざわざそうしていませんね。それは両方の音符、特に後ろの音符もチャンと歌えという指示なのです。

 それではタイが付かない?そうでしょうか?
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posted by ひかちゃん at 21:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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