2007年04月01日

演奏までの段階「リズム唱」。 全てはこれから始まる。

 知っている曲も、知らない曲を演奏するつもりで楽譜に対してください。これはとても大切なことです。先入観を無くして楽譜に対するためです。
 
 さて、拍子はどのように書かれていますか?楽譜の先頭には拍子記号が書かれています。それを確認しないで練習を始めてはいけません。ところで、演奏しようとする人は、その記号を単に拍子が何拍子かを伝える表示記号と思ってはいけません。「次の拍子記号が現れるまでは、その拍子を常にカウントせよ!」という「命令記号」であると強く認識しなければなりません。

 ではまず、練習しようとする段落を決めます。始めは短い段落がよいでしょう。そして、その部分に適用する拍子記号のとおり手拍子を打ってカウントしてみましょう。できますね。次に、手拍子を打ちながら、楽譜にあるリズムを歌いましょう。「ラーラララー」のようにスキャットで歌いましょう。音の高低は無くて結構、その間手拍子は一定のテンポで拍子を打ち続けます。拍子とリズムの関連を確実に理解し、正確にリズムを歌えるようになることが目的です。楽器はいりません。

 これがリズム唱です。どんな曲も練習の始めに、必ずこれを行うようにしましょう。これが出来ないで演奏は無茶。全てはこれから始まります。

 次の段階は、また後日。
posted by ひかちゃん at 23:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする