2007年04月12日

演奏までの段階「楽器を持って稽古」

 いよいよ今まで行ってきた段階で培った要素をすべてふまえ、楽器を持って音にします。

 おめでとう!でもうまく行かないところがありますね。
そうすぐできるものではありません。これからが稽古なのです。
稽古して間違いを減らす。そして確実なものにしていきましょう。いわゆる楽器扱い上の「技能練習」ですね。
 
 でも忘れてはならないことは、今までのそれぞれの段階をキチンとこなすことこそより稽古が必要だということです。その稽古こそ「音楽の基礎練習」とも言えるのです。実際はこれまでの段階をやってもらおうとすると「むずかしくてできません」とできるまでやらない人や、いい加減に済ませる人が実に多いのは残念です。決しておろそかにせずにしっかり稽古してください。

 ところで、これまでの段階で共通する重要な点にお気づきでしょうか?

 そう、どの段階でも「常に拍子カウントが必要!」ということですね。どんな巨匠でもこれを常に行っていることを忘れないでください。
 今までの段階をすっかり忘れてやたらに根拠なく「当て勘で」音を出しているあなた!意地悪く皮肉をこめて言わせていただければ、「世界の巨匠、天才、鬼才と言われる演奏家が行う拍子カウントを、貴方は行わないで演奏できてしまうのですか?」ということになります。

 ようやくこれで楽譜を音にするという意味での演奏はできますが、それだけでは不十分で、実はこれから決定しなければならないことが山のようにあるのです。さてそれらは・・・?

 また後日述べたいと思います。
 
posted by ひかちゃん at 23:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする