2017年06月13日

ライブ開催のお知らせ

今日は、私の活動の一つ、Vocalとのユニット“Luna e Stella”(ルーナ・エ・ステッラ)の Live開催の
お知らせです。

昨年7月31日に、「青山 月見ル君想フ」にてLive“LUNA E GIRASOLE 〜月とひまわり〜” を開催しました、“Luna e Stella”{ 大宙 舞(Vocal)・鈴木 輝(Guitar)によるユニット)ですが、
来る7月23日(日)昼に、Live“VENTO TROPICALE 〜トロピカルの風〜" を、
同じく「青山 月見ル君想フ」にて開催することとなりました。
皆様に 是非ご来場頂きたく、ご案内申し上げます。
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Luna e Stella Live
“VENTO TROPICALE
〜トロピカルの風〜"
日時:2017年7月23日(日)
開場:12:00/開演:12:30
会場:青山 月見ル君想フ 
   〒107-0062 港区南青山4-9-1
   シンプル青山ビルB1
   TEL 03-5474-8115
《H.P.》http://www.moonromantic.com/
出演:Luna e Stella ( 大宙 舞・鈴木 輝 )
《Blog》http://ameblo.jp/luna-e-stella/

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大宙 舞

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鈴木 輝


オリジナル曲・ジャズ・フレンチポップス・ハワイアン・歌謡曲・映画曲などを、
ギター・ボーカルの他、キーボード・オカリナの演奏も加え、休憩をはさむ二部構成で
お届けいたします。
【チケットの販売】前売券:3,000円/当日券:3,500円(共にワンドリンク代込み)
※別料金で、お食事もできます。
ご購入は、Luna e Stellaメンバーへ(メール予約luna-e-stella090621@dream.jp)、または、月見ル君思フ(電話予約/ホームページよりメール予約)へお申込みください。なお、当日券ご購入の場合は、座席の空きがない場合がありますので予めご了承ください。定員に限りがございますので、どうぞお早めにご予約下さいますよう、宜しくお願いいたします。皆様のご来場心よりお待ちいたしております。
posted by ひかちゃん at 18:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

“Luna e Stella” ライブのご案内

恐縮ですが、ライブのご案内をいたします。

私、鈴木輝(Guitar)と、大宙舞(Vocal)によるユニット、“Lina e Stella”が、下記のとおり、
ライブを開催いたします。
お時間とご興味がおありでしたら、遊びにおいで頂ければ、嬉しいです。
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Luna e Stella Live
“LUNA E GIRASOLE〜月とひまわり〜”
日時:2016年7月31日(日)
開場:12:00/開演:12:30
会場:青山 月見ル君想フ 
〒107-0062 港区南青山4-9-1
シンプル青山ビルB1
TEL 03-5474-8115
《H.P.》http://www.moonromantic.com/
出演:Luna e Stella ( 大宙 舞・鈴木 輝 )
《Blog》http://ameblo.jp/luna-e-stella/

オリジナル曲・ジャズ・フレンチポップス・カンツォーネ・歌謡曲・映画曲などを、
ギター・ボーカルの他、キーボード・オカリナの演奏も加え、休憩をはさむ二部構成で
お届けいたします。

【チケットの販売】前売券:3,000円/当日券:3,500円(共にワンドリンク代込み)
※別料金で、お食事もできます。
ご購入は、Luna e Stellaメンバーへ(メール予約luna-e-stella090621@dream.jp)、または、月見ル君思フ(電話予約/ホームページよりメール予約)へお申込みください。なお、当日券ご購入の場合は、座席の空きがない場合がありますので予めご了承ください。定員に限りがございますので、どうぞお早めにご予約下さいますよう、宜しくお願いいたします。皆様のご来場心よりお待ちいたしております。

posted by ひかちゃん at 01:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月24日

応用して欲しいのです。

テキストのレッスンをして、応用曲を弾いてもらいました。
曲になると、どうしても、「曲を弾いてやろう!」と意気込み、つい自分なりに頑張ってしまう方が多いのです。
自分なりにでなく、さっきレッスンして習ったことを、応用して欲しいのです!
それによって、曲の演奏ができることを知ってほしいのです!
レッスンはレッスンとしてこなし、曲は自己流で・・、は、習っている意味がありません、少しも偉くもありませんよ。
レッスンで習ったことが、曲の中で、どのように使用されているか、あるいは、レッスンで習ったことを、どのように活用するかを、考え気が付き、実践するのが目的なのです。どれだけ応用できるかを体験するのが、応用曲なのです。
習っていない人と、習った人の差は大きいが、さらに、同じレッスンを受けても、応用せず自己流で曲を弾く人には、後になって、なぜこんなことが今更できないのだろう?なぜ、こんなことが今更訳がわからないのだろうと、がっかりさせられるのです。
posted by ひかちゃん at 00:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月05日

5年半が過ぎました!

レッスンで言いたかった昂る思いを納得させ、区切りをつけることが、
自分にとって精神的に必用なことだと思い、久しぶりに自分のブログを覗いてみました。
最後の記事から、5年半がたっていました。
やはり、いろいろなSNSもピンとこず、これが私の立場にマッチするような気がします。
再び、思ったことの記録を開始したいと思います。

posted by ひかちゃん at 19:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

歌えなければ弾けない

歌わないで演奏は無理です。
練習は歌うことから始めましょう。
楽譜をよく見ながら拍子を数えながら、まずリズムを歌います。
コードならそれでオッケー!そのリズムに和音を載せましょう。つまりリズムを歌いながら弾いてみます。
メロディーならそのあと階名(ハ長調読みで結構)で歌います。音の高低は正確でなくてもけっこうです。これが、つっかえたり間違えたりしていたら、きっと楽器でもつっかえたり間違えたりします。練習して正確にできるようになったら、楽器を持って弾いてみましょう。歌いながらです!せっかく練習したのに歌うのを忘れずに!
「演奏では歌ってないじゃないか」って?その考えが間違っています。声を出さずに歌って弾くのです。歌は声でなくても歌えるのですよ。心の中で歌えるじゃないですか。言葉にこだわれば、心や頭の中に気にいった「歌」が流れているとか言うでしょう?それに対して声の演奏は「唱」というのです。だから声で歌うことを「歌唱」というのです。「リズム唱」はリズムを声を出して唱えることですよね。
先ずはリズムやメロディーを、管楽器なら心の中で歌いながら、そうでなければリズムやメロディーを唱えながら弾きましょう。それから、心で歌いながら弾きましょう。この段階をしない(できない)で演奏は無理です。強引に演奏しても苦しむだけです。表現も上手く理解できませんよ。
posted by ひかちゃん at 22:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

アンサンブル・レッスンの効果

アンサンブル・レッスンの効果には、いろいろなものがあります。

・自分では正しいと思ってやっていた音がみんなで弾いたら違っていたことに気づく。
・自分では正しいと思って弾いていたリズムがみんなで弾いたら違っていたことに気づく。
・自分では弾けていたことが他のパートを相手には弾けないことに気づく。
・自分では正しくテンポがとれると思っていたが、みんなで弾いたらいかに自分がいい加減かがわかる。
・個人の扱う音としてはソロより少ないにもかかわらず、みんなと思いどおり演奏できないことに気づく。

まだまだ沢山の事において、誤りや弱点を知り、修正や強化ができるのです。しかし、本人が気づかなかったり、気づいてもその修正や強化方法を学ばず実行しなければ、せっかくのレッスン効果が無くなります。メンバーみんなで実行すれば、その危うさは解消し、合奏団自体の強化につながります。

posted by ひかちゃん at 22:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

気持ちが通じ合うトレーニングを

アマチュア演奏団体では、人数が欲しくて「誰でもいらっしゃい」というところが多いのですが。それならば新メンバーを育てられるシステムや雰囲気が備わっている必要があります。黙っていても理想的な練習をしてきてくれて、即戦力になる人を得るには、オーディションをする等しないと無理でしょう。たとえそうはしてみても、練習の内容や考えをその個人に任せていては、合奏練習のときにまったく食い違う結果さえあります。だから楽曲に取り組む前に合奏体としてのトレーニングが必要なのです。
現在は先輩や中心リーダー的な立場の人でも、参加当初は「目からウロコ、耳からウロコ・・・」「自分達にもこれだけのことができるのだ!」と驚きと喜びを感じたものでしたね。私から受け継いだ沢山のことを、他の団体から移籍、あるいは自己流のベテランさんの新参加メンバーが、すぐできるだろう、と思いこんではいけません。本人たちは「まったくできない」と落ち込むほど未知の世界なのです。(私からすれば奇妙なことだと思いながら、周りを見るにつけ、大いに納得するところですが。)
アマチュア団体においてはメンバー個人個人に責任を持たせることには無理があります。新メンバーを含めた現在の力がその団体の実力となるのです。よく「上手いメンバー(個人)が揃っても、良い演奏(合奏)ができるとは限らない。」と言われますが、逆に、個人的技能が未熟な若者達が、合奏体として、ある種感動的な素晴らしい演奏を披露することは珍しくありません。例えばアンサンブルが合うという点でみても、表面的に「合わせている」のではなく、気持ちから「合っている」のです。気がつくことは、そこには決して、いわゆる「お客さん」が居ないということです。全員が自信を得るまでみんなでレッスンした様子が演奏の向こうに見えてきます。指導する私はそれが愛おしくて感動します。
今「レッスン」と言いましたが、私自身の演奏活動では「練習」は敢えて「レッスン」と言っています。仲間同士お互いに学び合うからです。
posted by ひかちゃん at 18:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

練習は自分で・・・は通用しないことも、

ある演奏団体での演奏結果。
とにかく合奏が合わない。
パート内でも合わない。
するとアマチュア団体の希望は、とにかく「曲を早く渡して早く合奏練習をする」という結論を安易に導き出す。

そもそも、長期間演奏希望の楽曲だけを練習すれば良い結果が出るかは疑問です。アマチュアは慣れ合いが解決方法と考え、体内的な音楽運動との違いを考えない。
簡単な例をあげると、慣れ合いはもし指揮者が注文をつけると、とたんにバラバラになる。他の解釈やとっさの対応ができない。たとえ練習では注文をある程度はこなし、「音楽運動(演奏)」していたのに、本番で自己流の「音並べ」をするといった最悪の「慣れ合い」が発生する。

解決方法は自己流をなくすことなのに、その自己流の慣れ合いで解決を導こうとしてしまうのです。とにかく厳しく「合わせさせる!」こんなことは私は誤りだと思います。身体の内部から湧き上がる正しい音楽運動をすれば、アゴーギク、ディナーミク、アーティキュレーション・・どこに注文をつけても「面白いほど合う」のです。

基礎から自己流をなくすことです。そうでないと全てが自己流になるのです。ところが「基礎練習は自分でやって来てもらう」というのは何か勘違いしています。基礎練習は音楽演奏全てにつながるもの、単なるウォーミングアップではないのです(ウォーミングアップでも自己流は危ない)。
正しく教わり正しいトレーニングをある期間行うことで音楽的運動(つまり音楽演奏)は身に着くものなのです。優秀なベテランが、いつでも音楽的な運動をできるのはその過程を経ているからです。その過程を経た人に「個人的に練習してきてもらい、合奏練習で検討する。」のであるならわかります。メンバー全員がそうなれば理想的ですが・・・。

前述の「とにかくバラバラ」な結果は、その段階とは言えないのです。そのメンバーに「絶対に合わせて!」と厳しく言ったところで、どうしていいかわからないから無理。いずれ本人があきらめるか、時間切れで全員があきらめるかがせきのやま。そんな状態で本番を迎えることになります。結果は聴くまでもなく明らかですよね。

合奏には合奏のためのトレーニングがあります(ソロにも役立ちます)。信頼できる指導者からトレーニングの方法を伝授してもらえば良いのです。そして団体全体の自信と楽しさを得るため、ボトムアップのために、全員でのトレーニング期間を設け、団体全体が(個人ではなく)身につけるべきです。そうすれば指揮者としても、メンバーにしても安心して選曲できるし、練習が楽しくなることでしょう。今まで感じなかったことかもしれませんが、お互いに話が通じるようになったと実感することでしょう。一緒に演奏する仲間同士、話が通じないのを放っておいてはならないと思いませんか。解決しましょう!
posted by ひかちゃん at 17:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

久しぶりに書きます、息継ぎのこと

いやー、久しぶりに書きます(*^_^*)

なんだか忙しさに記事をさぼってしまいました。
あまりに久しぶりで、照れくさいですが・・・

さて、息継ぎは歌、管楽器だけではなく、弦楽器でも必要なのです。
私は息継ぎはリズムと一緒に検討すべきだと思っています。いや息継ぎはリズムに含まれる、リズム活動の一つだと思っています。

息継ぎは曲の拍子やテンポ、それに関連して発生させるリズム活動です。だから曲の拍子やテンポに関係なく行うと、リズムを乱したり、うまくリズムを表現できないことにつながります。特に管楽器では、息が足りるかどうかだけに関心が行きがちですが、本来息継ぎ(息づかい)が歌を表現するためにあることを考えてみてください。弦楽器特に(弓を使用して往復するある種のテンポ運動がない)クラシック・ギターでは、息継ぎ(息づかい)を全く意識しない方も見受けられるます。

適切な息継ぎ(息づかい)は、リズムを正確にしてくれます。次のフレーズの歌い方(表現)を暗示してくれます。アンサンブルでは強弱やテンポを揃えてくれます。息を合わせれば、たくさんの問題点を楽しく解決してくれることでしょう。


posted by ひかちゃん at 23:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

Liveが近づきました

Luna e Stella (大宙舞Vo.鈴木輝G.によるユニット)
が、
9月13日(日)に
ライブハウス 下北沢 GARAGE にて

「ルーナ エ ステッラ」Cielo Vol.2 〜虹の彼方へ〜
を開催します。

12:00 OPEN , 12:30 START
前売りチケットは、ローソンチケットでのみで販売中です。
Lコード:73871
座席券3000円、立見券2500円(いずれも1ドリンク込)
当日券はそれぞれ500円UP、当日券の座席券は空きがない場合があります。前売券をお早めにお買い求めください。
Luna e Stella-OFFICIAL BLOG-はこちらhttp://ameblo.jp/luna-e-stella/
posted by ひかちゃん at 01:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

もう一つの大事なパートを忘れていませんか!?

合奏でもソロでも、大事なパートを忘れないでほしいものです。

それは、拍子のパート!
常にそのパートとともに演奏することです。

そのパートはテンポが切り換わったり、変動したり、揺らいだりします。また、拍子カウント数を変えたりします。
常にそのパートとともに演奏してください。

なぜなら、そのパートは演奏する人々、聞く人々の両方に共通なものとして必要なパートなのですから!
posted by ひかちゃん at 00:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月31日

「早く」か「速く」か?

 ギターの手の移動は「早く」すれば「速く」弾けるのでしょうか?
いえ、

 ギターの手の移動を「早く」すれば「早く」その音が切れるだけです。

 一方、ギターの手の移動を「速く」すれば次の音までその音は切れません。

 テンポとは関係ありません。
posted by ひかちゃん at 22:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

端数音符をうまく歌おう

 リズムはいつも拍(拍子カウント)に一致するとは限りません。
一致しないほうがほとんどです。
 例えば、4/4拍子でカウントに一致する四分音符に値する八分音符二つのリズムは、拍に一致する方と一致しない方の二つになるわけです。つまり片方は端数音符ですね。この音符は、次の拍までの時間に歌われます。
 「次の拍までの時間」これが重要なのです。もし前の拍の流れで歌ってしまっていたら、もし次の拍がゆっくりやって来る(rit.のときなど)と、不自然な間が空いてしまいます。つまり「時間」が余ってしまいます。もしその逆(accel.のときなど)ならば、「時間」が足りなくなって、目的のタイミングで次の拍が歌えません。次の拍がやって来るまでの時間にちょうどよく端数音符を歌う練習をしましょう。
 前の拍のカウントをしたら、端数音符に続いて必ず次のカウントの音符まで歌うのです。つまり端数音符と次の拍の音符をセットにして歌うのです。次の拍が休止符ならば休止符(「ウン」)までセットで歌いましょう。次の拍へタイが施されていたら、タイを付けないリズムで歌ってみましょう。4分音符に相当する三連符、16分音符4つ、5連符、7連符・・・先頭の音符以外は端数音符なのです。この方法で歌ってみましょう。この考え方は同様の休止符にも当てはまります。
 
 
posted by ひかちゃん at 00:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

Live やります

朗読と歌とギターのコラボによるLiveに参加し、好評をいただいたのをきっかけに、昨年5月、大宙舞さん(Vo)と、私 鈴木輝(G)がユニットを結成しました。その名は Luna e Stella (ルーナ エ ステッラ)と言います。
 この度、ライブハウス 下北沢GARAGE にて"Cielo" Luna e Stella First Liveを行うことになりました。ただいま張り切って練習にいそしんでいます。
コンテンツ「お気に入りリンク」の「Luna e Stella -OFFICIAL BLOG-」をクリックすると詳細を見ることができます。
posted by ひかちゃん at 22:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月08日

楽譜が散乱する部屋で・・・

 これから使う楽譜をいろいろ探しているうちに、部屋が楽譜で足の踏み場が無くなってしまいました。ついにスリッパを脱いで胡坐をかいてじっくり整理にかかったわけです。どんどん夜は更けて日を越えての作業になってしまいました。
 なんとかとりあえず明日使用するものをピックアップ!残りはとうとうまとめて積み上げ、スペース確保に専念!
 続きはまた明日となりました。(-_-)zzz
 
posted by ひかちゃん at 00:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月05日

正月は仕事の準備期間

 正月は自分のやりたい仕事、これからの準備をするチャンスなわけで、楽譜を作ったり、資料を探したり、楽器の整備をしたり・・・きりがなく、しかしゆったりと落ち着いてできるところがありがたい。

 明日からは歌い手さんの伴奏練習がいよいよ始まる。これは大変に楽しい作業です。現時点では楽譜は無く、いわゆる「プランニングシート」の段階で合わせをする。メロディー譜をもとに、歌ってもらい、キーを決めたり、コードをいろいろ工夫してみたり、伴奏の雰囲気をいろいろ変化させたり、テンポ設定でムードがどう変わるか、また、全体の構成をどうするか・・たくさんの興味がわいてくる。

 いずれは、イントロや間奏、エンディングを付けて、最終的にはそれを楽譜にしていくわけですが、そのためにも、この前段階が大変大切な作業になります。
 この作業のおかげで、歌い手さんと伴奏者とは、実は楽譜にする前にはすでに楽曲のなかで違和感なく気持ちをやりとりできるようになっているわけです。
posted by ひかちゃん at 00:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月03日

加湿器を買いました

 暖房をしていると、乾燥する。
そこで加湿器なるものを購入した。
家電量販店へ出向き眺めてみるとあるある!いろいろなタイプが・・。

 狭い部屋で邪魔にならない大きさ、手軽に使用できること、シンプルな機能で扱いが容易なこと。そして安価であること。これらが条件。
 そこで選んだのが、ペットボトルの水を使って湯気を出すタイプ。
機能は普通の加湿器と同じながら、小さい。そしてなんといってもユニーク!今年から我がレッスン室で使用することになりました。ぜひレッスンのときには目にとめてくださ〜い(*^_^*)
 
posted by ひかちゃん at 22:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月02日

新年を迎えて

 2009年をついに迎えました。
永らく投稿をせずにいました。
 そろそろ私自身も気楽に日々のことについて無理に意味をもつことなく書いていこうと思っています。出直しのつもりで・・・。
 
 昨日元日はいつもと変わらずに過ごしながら迎えました。今、私の編曲を演奏してくれる団体に楽譜を作っているので、それに没頭していていつの間にやら年を越していました。ただ紅白を要所要所見聞きし「ながら」というのがいつもと違うことでしたか・・・。

 今日は兄弟とその家族が集う新年顔合わせ会に出席してきました。家族が増えて初対面に皆が微笑ましく顔をくずしたり、また青年たちそれぞれの仕事や興味に驚かされたり、嬉しく思ったりしました。

 今年も着々と、がんばりますよーー!
posted by ひかちゃん at 21:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月02日

コンサート本番は何をする?

コンサートの本番、いつものとおりできなかった?
いやいや、それどころか何をやっていたかわからなかった?

 コンサートの練習について考えてみてください。
 初めて楽譜をもらって弾きはじめたころと、本番前日(直前の練習)とどちらが本番にとって重要かを考えてみてください。

 確かに当初の基礎的トレーニングも大切ですが、直前の練習こそ最も重要といえます。当初のトレーニングにいろいろ重要な音楽的要素を加えに加え、突き詰め突き詰めした結果、本番で何をするのかまで煮詰めた練習なのですから。まさに本番のための、今までの全てをまとめる練習です。

 ところが、いざ本番となると、その考えはどこへやら、せっかく積み上げた最終結果がまったくステージで実践されないという、勿体ない結果を見せられることがよくあります。

 最終の直前練習は、通し練習、いわゆるリハーサルまたはゲネプロといわれるもので、まさに「そのままを本番で行えばよい」というために実施するものなのです。

 いよいよ本番。では何をする?頑張るだけ?いったい何を頑張る?ただ闇雲に頑張って出来るなら今までの練習などはいらない!
 
 本番では何をする?「リハーサル(ゲネプロ)のとおり」をそのままもう一度実施すれば良い。だってそれが練習してきた最終結果なのですから。そしてそれを聴衆に絶対に伝えようとすれば良いのです。
posted by ひかちゃん at 22:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

邪魔な予習

初心者のレッスンで、余計な予習をしてくる方がいます。

 余計なと言いましたが、本当に「余計なこと」「邪魔なこと」なのです。

 レッスン時間の半分以上を、それを排除するためにかけなければなりません。
 予習復習とよくいいますが、初心者の場合は徹底的に復習のみをしてくるべきです。レッスンで習った方法や注意点等を守って、それが常に出来るようになるまで練習してくることが、次のレッスン日に次のステップに進む条件です。
 先に勝手に自分流でやってきたのでは、それが邪魔で新しい分野の方法や注意点を吸収できません。自分の練習時間も、そのほとんどを悪しき予習で身に付いた自己流と、レッスンでの正しい方法との戦いに使ってしまいます。それに勢力を使い果たし、前述した本当の意味の練習(レッスンで習った方法や注意点等を守って、それが常に出来るようになるまでする練習)ができません。まさに悪戦苦闘です!
 普通の人の2〜3倍時間を損するし、お教えしたことが、どうしても必ず自己流に浸食されますから、できばえも推して知るべしです。
 
 まさかレッスンの場や練習の場で「いいカッコしよう」なんて思っていないでしょうね!?それだけはやめてくださいね。いいカッコしたかったら、それこそレッスンどおりしっかり練習して身につけてきてください。きっと先生から賞賛の言葉があることでしょうし、あるいは、「ヨッシャー!次へいってみよう!」と力強い前進の号令がかかることでしょう。

 もちろん、いずれ初心者の肩書きが、中・上級者となれば予習も要求されることになります。ただしあくまで今まで学んできたことを活かした効果的な予習です。それでなければ一向に初心者と変わりありませんよ。ご注意ご注意。
posted by ひかちゃん at 14:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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